昨日配信の
小林よしのりライジング Vol.169
小林よしのりライジング Vol.169
「『言論の自由』を
守る義務は権力にあるのだ」
守る義務は権力にあるのだ」
では、高市言論コントロール大臣の
電波停止示唆恫喝発言に
電波停止示唆恫喝発言に
抗議するため行われた
ジャーナリストの記者会見について
触れていますが、
これに関する補足意見が
読者から寄せられていますので、
ご紹介します!
配信お疲れ様です。
私も今回の田原総一朗や鳥越俊太郎などの
行動は大賛成ですしトコトン頑張って
欲しいのですが、本来ならこういう場に
右側の論者もいないとダメなんじゃ
ないかと思いますけどね。
行動は大賛成ですしトコトン頑張って
欲しいのですが、本来ならこういう場に
右側の論者もいないとダメなんじゃ
ないかと思いますけどね。
今回のメンツってTBSやテレ朝といった
左側メディアで番組をやってる
(またはやっていた)人ばかりで
例えばTBSで報道特集をやってる
金平茂紀もいますが、
TBS社員である彼がいるのなら
NHKの河野憲治(ニュースウォッチ9)や
日曜討論の司会者(名前わかりません。失礼)、
さらにはフジテレビ社員である
「新報道2001」の須田哲夫とか
「BSフジプライムニュース」の反町理とかも
いないと本来おかしいんですけどね。
まあ内心どう思ってるかはともかく
NHKやフジ側から圧力かかってるんでしょうけど。
NHK労組や民放労連は抗議声明
出してはいるようですが、
本当はNHK本体や民放連そのものが
抗議しないと「自分で自分の首を絞める」
ことになると思いますけどね。
まあNHKは会長がアレですし
民放も社長がどこもかしこも
「アベちゃんのポチ」化してるから
こんな有様なんでしょうが。
(あっちゃんさん)
記者会見を行ったメンツを見るだけでも、
現在の放送界全体がいかに委縮し、
権力に迎合しているかが
よくわかるわけですね。